気血津液 問11~問20

気血津液 問11~問20

問11、機体の精神活動の主な物質基礎は何ですか?

A、精  B、気  C、血  D、津  E、液

問12、血の生成と最も密接な関係にある臓腑は何ですか?

A、肝  B、心  C、脾  D、肺  E、腎

【提示】

血の生成は全ての五臓と関係がある。但し、最も密接な関係は脾の水谷精微の運化作用である。
問13、脳髄を潤沢にし、骨節を滑利する主なものは何ですか?

A、精  B、気  C、血  D、津  E、液

問14、津液は主にどこを通って輸布されるか?

A、血管 B、経絡 C、理 D、三焦 E、分肉

問15、「吐下之余定無完気」理論の根拠は?

A、気能生津  B、気能行津  C、気能摂津
D、津能載気  E、全て違う

問16、大出血の治療では益気固脱の法を用いる。この道理は何か?

A、気能生血  B、気能摂血  C、気能統血
D、血以裁気  E、全て違う

問17、血の運行と直接関係のない臓腑は何ですか?

A、心  B、肺  C、脾  D、肝  E、腎

【提示】

心主血、肺節百脈、脾統血、肝蔵血、全て血の運行に関係する。
問18、血虚証の治療は善く補血薬の中に益気の薬を配する。この理由は?

A、気能生血  B、気能摂血  C、気能行血
D、血為気母  E、血能載気

問19、血や吐血病症の治療の時善く補気・行気・降気等の薬を配合する。この根拠は?

A、気能生血  B、気能行血  C、気能摂血
D、血能載   E、血能養気

問20、気の生成と相互に密接に関係する臓腑は何ですか?

A、心肝脾 B、肺肝腎 C、肺脾腎 D、肝脾腎 E、心肺腎